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データセンター向けLC形光検出透明アダプタのご提案

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LC
高密度
三和の一押し
データセンター
LC形光検出透明アダプタ
 ・アダプタハウジングを透明材料に変更し、プラグ接続時の可視光の通光を目視確認できるようにしました。


1.お客様の状況とお困りごと

  ・現在、SC形透明アダプタを使用しており、非常に効率が上がりましたが、LC形の透明アダプタはありませんか?
  ・LC形は、SC形よりコンパクトのため、高密度に実装しており光ケーブルの識別確認作業が更に手間がかかます。
   LC形もSC形同様に透明アダプタを使用して、可視光を目視確認して作業の効率をアップさせたいと考えてます。



2.三和からの提案

  ・SC形透明アダプタ(※当社SC形透明アダプタのご紹介はこちら)と同様に、LC形透明アダプタも光ケーブルの
   フェルール接触面から光が微量に漏れることを利用して
LC形アダプタの樹脂を透明材料に変更し、
   可視光を入れることによって赤く光ることを目視で確認できるようにしました。

  ・既存のLC形アダプタと同形状ため、既設のパッチパネル等に使用しているLC形アダプタからの入れ替えも可能です。
      



3.導入後のお客様の声

  ・大量の光ファイバが接続されたラックや光パッチパネルで、可視光を入れるだけで目的の光ケーブルの接続箇所へ、
   簡単に目視確認が出来るようになり、作業にかかる稼働が激減しました。              
  ・作業場所が別のフロア間や異なる建物間など、離れている場合は特に作業効率が向上しました。  
  ・設備面からも不可視光を確認する専用装置が不要となり、簡易な可視光ファイバチェッカーで事足りるため費用を
   抑えられるというメリットも非常に大きいです。
  ・SC形・LC形の2機種を用意できたので、非常に便利となりました。
    




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