・パネルの高密度化が加速しており、プラグとプラグの幅が無くなり指を入れて狙ったプラグの操作が出来ない。
・光ケーブルが多すぎて配線管理のためのタグ同士がぶつかったり、光ケーブルを引っかけたりしてしまう。
・1Uパネルに1列144心分のケーブルが3~4段になって接続されている。
・指を入れて挿抜をすると誤ったプラグを抜去したり、導通している光ケーブルに触れたりしてしまう。
・LCプラグ自体にタブを取り付け、プラグ本体よりもずっと手前で操作が可能なタブ付LCプラグを提案。
・ブーツの色に加え、タブの色も複数色を用意し、配線管理や重要配線の確認が一目で分かる仕組みとした。
・タブ自体にテプラ等でのナンバリングも可能。
・光ケーブルの挿抜作業が指も傷めず専用工具も使わずに出来るようになった。
・ブーツとタブで色の組み合わせを作れるため、目視で配線の行き先が判断できるようになった。